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30代IT未経験からフリーランスエンジニアへ

ご覧いただきありがとうございます。キツネさんです。

こちらの記事では30代でIT未経験の状態からフリーランスのエンジニアになるまで、
その過程や思いについてお話しします。

目次
・自己紹介
・フリーランスエンジニアを目指した理由
・フリーランスエンジニアになるまでのステップ
・エンジニア独立支援について

自己紹介
まずはエンジニアとしての経歴をご紹介したいと思います。

2020年9月にプログラミング学習を開始
2021年3月に派遣エンジニアとしてプログラマーになる(時給2300円)
2021年12月にJavaのエンジニアとして独立(月単価42万円)
2022年12月にKotlinでAndroidアプリ案件に参画(月単価52万円)
フリーランスとして実務経験を積み単価UP(月単価70万円)

現在はフリーランスエンジニアとしてAndroidアプリの開発プロジェクトに参画しており、
幼稚園や保育園に通う児童を持つ保護者向けのアプリを開発しております。

これまでJava言語でのWebアプリケーション開発とKotlin言語でのAndroidアプリ開発を経験してきました。

開発手法については大規模なウォーターフォール開発から、小規模なアジャイルやスクラム開発まで幅広く経験しており、担当工程としては、基本的にプロジェクトの設計フェーズからリリース・運用保守まで担当しています。

これまでの職歴も簡単にご紹介しますと、
20代は主に飲食店や家電量販店で接客業をしており、
高卒で学歴や何か特別なスキルがあったわけではありませんでした。

30代IT未経験の状態からフリーランスエンジニアを目指したのですが、
20代と比べて転職のハードルが高いことは分かっていたので、
情報収集を行い、自分のキャリア戦略をどうコントロールしていくかを必死に考えました。

派遣エンジニアからフリーランスになろうと悩んでいた際に
短期間でフリーランスになったM氏にLINE相談したことがきっかけで、
独立へ足を一歩踏み出すことが出来ました。

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『自分のスキルで本当に独立できるのか?』
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フリーランスエンジニアを目指した理由
私はフリーランスエンジニアになることが目的でプログラマーになりました。

理由とましては収入が増えると思ったからです。
当時情報発信しているエンジニアのブログやYoutubeを見たことがきっかけなのですが、
そのエンジニアさんが正社員からフリーランスエンジニアになって
「月収が20万円から60万円で3倍になった」と話されていました。

それから情報発信しているエンジニアの記事やYoutubeはほとんどチェックして
これだ!と確信を得ました。

実際にフリーランスになってどうか?
この辺のメリット・デメリットについては別の記事に書こうと思いますが、
やはりフリーランスエンジニアになって良かったと思います。

私は20代の頃からどこかの正社員で出世して収入を増やすという選択肢はあまり考えたことがなく、自分で稼ごうという意識が強かったです。

そのため本業よりも副業に力を入れてきまして、これまで挑戦した副業は以下の通りです。
・アフィリエイト
・物販
・Youtube

物販は単月で副業月収30万円を達成しましたが、それを継続する事はできませんでした。
つまり副業では一切成功しなかったということです。
投下した年月もおそらく10年とかだと思います。

よく妻と
「もし20代でエンジニアという職業に出会っていたらな」
と話すことがあります。

断言します。

99.9%挫折していたと思います。
なぜなら根性と継続力、判断力、論理的思考力が不足していたからです。

これまでたくさん失敗してきましたが、
最後まで諦めずに頑張ってきてよかったと思います。

フリーランスになるまでのステップ

プログラミング学習
30代でIT未経験の状態からどうやってフリーランスになったのか?
その経緯についてご紹介したいと思います。

プログラミングスクールに通うお金がなかった私は、
MENTA(メンタ)というマンツーマンでプログラミングを教えてくれるサービスを利用しました。

MENTAには副業でプログラミングを教えている講師さんが多いのですが、
そこでPHPを教えているフリーランスエンジニアの方からプログラミングを学びました。

学習と並行して転職するためのポートフォリオとしてTODOリストアプリを作成し、
転職活動を開始しました。

正社員エンジニアとしてどこかの企業に就職するのでなく、
派遣エンジニアを選んだ理由としてはシンプルに時給が高かったからです(笑)

その当時からエンジニアに転職後は短期間で独立しようと考えていたため、
契約期間が短い派遣エンジニアという選択は理にかなっていました。

私の場合はガンガン履歴書を企業様に送ったというわけでなく、
いくつかの派遣会社に登録し、担当さんに案件を探してもらっていました。
最終的に電車広告によくあるtypeさんからのご紹介で自社開発企業から面談をいただきオファーを頂きました。

派遣エンジニア時代
最初常駐先の現場に着いた時、
「ビルでけーーーーーーー!!」と驚きました。

とても綺麗なオフィスビルで一階にスターバックスや美味しそうなお弁当やさんが入っており、今日からここで働くのか。決意新たにしました。

PHPを学んでいたものの仕事はJavaを使用した社内ツールの開発業務となりました。
チームメンバーは6名ほどで新人エンジニアは私だけ。
他は皆ベテランエンジニアの方ばかりでした。

プロジェクトはMVCアーキテクチャを採用したシステムだったのですが、
「なんでこんなにJavaのファイルが大量にあって、データが行ったり来たりしてるの?」
「SQLが書けない。。」
「ソースコード管理の概念がわからん」
みたいな状態でした。

幸い周りの優しいエンジニアの方がフォローしてくださり、
だんだんと任された機能の開発が実装できるようになり、
対面レビューも段取り良く行えるようになりました。

形から入るタイプなのでキーボードやマウスだけは一人前(笑)

フリーランスとして独立
派遣エンジニアとして半年経過したタイミングでフリーランスになろうと悩んでいた際に
短期間でフリーランスになったM氏にLINE相談したことがきっかけで、
今もお世話になっている優秀な営業さんをご紹介いただきました。

実際に案件を探し始めてから企業様からの面談依頼を5件頂きまして、
その中から経験年数がそこまでない若手を募集している企業様から
Javaのシステム開発で月単価42万円でオファーを頂きました。

月単価42万円という金額はフリーランスエンジニアとしては低い金額ですが、
私にとってはとても大きな金額でした。

なぜならお金が余るようになったからです。

これまで月収20万円台で都内で生活をしていたのですが金銭的には正直きつかったのですが、初めて生活にゆとりが出来てきました。

短期間で独立した理由も最初からわらしべ長者戦略を意識していたからです。
わらしべ長者戦略とは某テック系Youtuberさんの考え方で、

「今ある技術と引き換えに新しい技術を獲得していく」

と言うものです。
フリーランスで様々な現場で経験を積み単価アップしていこうと考えていました。

ただ独立後の業務においては実務経験半年で独立したこともあり、
スキル不足でなかなか問題解決できずに納期に追われる日々を過ごしていました。

フリーランスは基本的に即戦力を求められるので、
案件に参画して3日目からプログラムの詳細設計書の作成を任された時は驚きました。
実装経験はあってもExcelで設計書を一から作成した事はなかった為かなり苦戦しました。

現場で揉まれながらも実務にも少しづつ慣れてきたタイミングで、
Kotlin言語へのスキルチェンジを検討し始めました。

理由は満員電車に乗って通勤するのに強いストレスを感じ、
リモートワークがしたいと考えていたからです。

在宅で仕事したいというより満員電車に乗りたくないと言う気持ちの方が強かったです。
実際私は途中からバイクを購入し、雨の日もカッパを着てバイク通勤してました(笑)
独立の時にお世話になって今も友人のM氏がKotlinでアプリ開発をしていたため、
相談してみたところ。。

「アプリ開発楽しいです!」
という話を色々と聞いて私もJavaからKotlinへスキルチェンジする事を決意し、
それから業務外の時間を使ってKotlin言語やアプリ開発を少しづつ学んでいきました。

独立から1年後にはKotlinを用いたAndroidアプリ開発の案件に参画することができ、
理想の働き方が実現できるようになりました。

リモートワークにより出社不要になったことで時間的にゆとりができ、
朝勉強したり、近くの公園に散歩したり出来るようになりました。

通勤時間:2時間 → 0時間
業務時間:9時~18時 → 10時~19時
作業場所:出社 → 在宅
作業PC:Windows → MacBook
身なり:ビジネスカジュアル → 服装髪型自由

エンジニア独立支援についての思い

私はフリーランスエンジニアになることが目的で、
その手段としてプログラマーに転職したため予め覚悟は決めていました。
そのため不安はあまりなかったと言うのが正直なところです。

しかしこれまで正社員や派遣エンジニアの方がいざ独立するとなると、
期待よりも不安の方が勝るのではないでしょうか?

「スキルシートの書き方がわからない」
「企業との面談時に経歴説明は何を話せば良いんだろ?」
「どんな技術的質問をされるの?」
「独立後の税金周りはどうすればいいんだろ。」
「スキルチェンジしたいんだけれど、どうすればいいの?」

もしこういったお悩みがあるのであれば、
経験があるためご相談に乗れると思います。

ネットやSNSでも簡単に情報は手に入りますが、
現役のフリーランスエンジニアに相談した方がリアルな情報をお伝えできます。

色々とお伝えしてきましたが、
フリーランスエンジニアになる一番のメリットは収入が増えることだと思います。

収入が増えることで
・大事なパートナーと食事に行く時も気前よくご馳走してあげれる
・自己投資や設備投資に回せるお金が増える
・自分の欲しかったものが買えるようになる
など、幸福度が上がると思います。

もし独立にご興味がある場合はお力になれると思いますので、お気軽にご相談ください。

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『自分のスキルで本当に独立できるのか?』
『今のスキルでどれくらいの単価を獲得できそうか?』

など独立に向けた不安や悩みがある方はこちらから気軽にご相談ください。

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